ロシアのサンクトペテルブルクで正体不明の飛行物体が見つかったとして、近くの空港や上空が一時閉鎖されました。SNS上では大型のドローンの可能性も指摘されています。

　ロシアの独立系メディアなどによりますと、現地時間28日午前11時ごろ、サンクトペテルブルク周辺の上空で正体不明の物体が見つかったとして近くのプルコボ空港と200平方キロメートルの空域が閉鎖されました。

　また、すべての航空機がただちに着陸か周辺の空域から離れなければならない「カーペット」計画が導入され、一時、モスクワなどに引き返す飛行機もありました。

　ロシア当局は未確認物体についてコメントしていません。

テレビ朝日
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b7c76a71b6b48d7c68fc62e31fae4d21171795b

2/28(火) 10:16配信
スポニチアネックス

コレコレ、「すい臓がんステージ4」本人と通話　詐病疑う人々に「謝罪をするべきなのでは」

　暴露系配信者・コレコレが、28日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。すい臓がん「ステージ4」を告白した旅系カップルユーチューバー、「sunny　journey～サニージャーニー～」について、「詐病とは思えない」と私見を述べた。

　元保育士のこうへいとみずきが、軽キャンピングカーで車中泊しながら日本一周していく人気旅チャンネル。昨年11月12日の動画で、みずきがすい臓がん「ステージ4」という診断を受けたことを明かし「このまま何もしなければ、あと4か月。標準治療を進めて、抗がん剤で延命していったとして、長くて2年」と状況を告白し、旅を中断して治療に専念している。地上波の情報番組でもニュースとして取り上げられるなど大きな反響を呼んだ。

　22日にコレコレが公開した動画で「詐病ではないか」ということが取り上げられ、24日の動画でみずきは「まず大前提として私は膵腺房細胞癌のステージ4と診断されました。これは事実です。なので証明できる方法があるのであれば、治療に差し支えない範囲であればどんな形でも協力したい」としてウィッグを着脱する様子や皮下に埋め込まれている抗がん剤を投与するための「CVポート」や内服薬、診断書などを公開し「コレコレさんに病院の診察に同行してほしい」として理解を求めた。また、28日には「2人で心を休ませるため、少しの間お休みさせていただきたいと思います」と、3月5日の投稿を最後に動画の投稿を一時休止すると発表した。

　この詐病疑惑を否定する動画を見たコレコレは、自身の動画の中で「北海道に行くのはいいんですよ。視聴者からも行くしかないでしょって言われてるし。だから、行こうと思います。行きますよ、北海道」と宣言。「ただ、一つ思ったのは、診断書を送ることができない信用ない人を、病院の診察時に同行なんてできるの？病院って、第三者の人を同行させることってできるのかな？しかも今コロナ禍だから、ほぼほぼ無理なんじゃない？と思いました。これができるんだったら行きますよ」と呼びかけた。

　さらにコレコレは「僕が見た感じでは、とてもじゃないけど詐病しているとは思えない。だから、これを見てまだ凸者さんが信じられないというなら、僕ができることは何でもしようかなって思った」と私見を吐露。「サニージャーニーさんの言動や行動で炎上するのはわかる。けど、この動画を見て詐病だとは思えない。俺がもし北海道に行って、詐病じゃないってわかったとき、どうすんの？」と思いを語った。

　また、サニージャーニーの2人と通話し、診断書や通院の書類を全て見せてもらったことも告白。「ステージ4」としっかりと記されていたといい「僕の言葉を信じるのであれば、詐病ではない」として「詐病を疑っていた人は謝罪をするべきなのでは」と呼びかけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/69f496151689dd91faaaea0956cd8e19d71deb7c
コレコレ切り抜き
https://youtu.be/LXXHOBUIMRk

https://www.j-cast.com/2023/02/28456843.html
2023年02月28日12時41分

英公共放送BBCで2023年3月7日、ジャニーズ事務所を創業したジャニー喜多川氏（故人）のドキュメンタリーを放送する。ジャニー氏の功罪の「罪」の部分に焦点を当てたという。

放送は、2月27日までに公式サイトで発表された。BBC TWOで21時（現地時間）から放送し、BBCワールドでも放送を予定する。約1時間の番組で、ジャーナリストのモビーン・アザール氏がレポーターを務める。

番組タイトルは「プレデター：Jポップの秘密のスキャンダル」。「日本は50年以上にわたり、ジャニー喜多川氏の暗い秘密を守ってきた」と指摘し、日本のメディアは喜多川氏の2019年の死去後も「ほとんど沈黙を貫いた」と問題視する。

「アザール氏がJポップアイドルの息苦しい現実、ジャニー喜多川氏がメディアに与えた影響を探り、見て見ぬふりをすることの残酷な結末をあぶりだす」と予告した。

BBCニュースはジャニー氏の死去当時、これまでの功績とともに「ジャニーズ事務所は業界であまりに圧倒的な存在だったため、ジャニー氏を批判することはほとんど不可能だった。強大なジャニーズ事務所を脅かそうと挑む人は、日本の主要メディアには皆無だった」と海外から見た違和感を報じていた。

関連性は不明だが、元週刊文春記者の中村竜太郎氏が、ジャニー氏の問題についてBBCからインタビューを受けたと、22年12月末に文春オンラインで公表していた。

放送の注目度は高く、SNSでは英語や日本語で数多くシェアされている。